マークIIブリット EMV付き車両のステレオ交換後にFM-VICSを生かす方法(実践編)

マークIIブリットのメーカーオプションナビ(EMV)付き車両のステレオを社外品に交換するとFM-VICSが受信できなくなるという情報がありますが、今回、純正ステレオを社外品に交換してもFM-VICSが受信できる方法を見つけましたので、ご紹介します

まずは配線図と睨めっこ
配線図

純正ステレオを撤去し、市販の配線キットを使って社外のステレオを取り付けます
10ピン(E54)のコネクタはそのまま接続します

コネクタのピン番号は車両側コネクタを正面から見た時の番号になります
1.フロントSP R+
2.フロントSP L+
3.ACC
4.バッテリ
5.フロントSP R-
6.フロントSP L-
7.アース
8.アンテナコントロール
10.イルミ

6ピンのコネクタ(ステレオ側)には2本接続されていないピンがあります

コネクタのピン番号は車両側コネクタを正面から見た時の番号になります
1.リアSP R+
2.リアSP L+
3.リアSP R-
6.リアSP L-
繋がっていない2本の線を配線図で調べると
4.CMP-
5.CMP+
になってます
この4,5番にVICS信号が流れるようです

今回は以前に付けていた同じコネクタが余っていたので、ピンを拝借しました

空いていた4,5番にピンを差し込んだところです

純正ステレオをバラしてコネクタの付いている基盤だけを取り出します

12ピンコネクタ(E55)を基盤に接続します

コネクタのピン番号は車両側コネクタを正面から見た時の番号になります
1.音声入力 R+
2.音声入力 L+
3.シールド
4.ミュート
6.音声入力 R-
7.音声入力 L-
9.TX-
10.TX+
このコネクタはモニターを使えるようにするために接続するだけなんで、こちらの記事を参考にすると
http://minkara.carview.co.jp/userid/713969/car/736346/2113493/note.aspx
コネクタの接続は省略できます

基盤の10ピンが刺さる場所にバッテリー、ACC、アースを接続します
基盤の6ピンが刺さる場所に6ピンコネクタから取り出した線を基盤に接続します

平型コネクタのメスの細いやつを使って接続しています
ACCとバッテリーは隣のピンだったので、少し大きめの平型コネクタを使ってACC電源を入れました
(3ピンのACCのみの接続では基盤に電源が入りませんので、必ず3,4番ピンに電源を入れてください)

基盤にアンテナ線を接続します

薄いダンボールを1DINのサイズに切って基盤を収めました

ステレオスペースに納まったところです

これで、社外のステレオに交換してもナビのFM-VICSが動作します

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