ある晴れた朝
富士山へ向かって走っていると
「何だか水温が高いなぁ」
後付の水温計が100℃近くまでなってました
先週の土曜日に乗ったときは外気温が34℃近くあったのに
いっても95℃までだったので、これは何かが変だと思いました
油圧ファンがうまく回ってないのかなぁと思いましたので
エアコンをON
そうすると油圧ファンが強制で全開で回るんです
すると、ゆっくり水温が下がってきました
なんだ~ 油圧ファンの制御周りの不良か~
なんて思っていると、また水温が上がってきます
しかも、純正の水温計まで上がってきます
純正の水温計はちょっとのことじゃ動かず、動いたときはかなりやばい状態ですので、すぐに近くのコンビニの駐車場に避難しました
コンビニの駐車場でボンネットを開けてみると・・・
冷却水が吹き出して乾いた跡が
富士山に行く途中だったので、運良くポリタンクに水を持ってましたのでラジエターに補給
ふと、エンジンの下を覗き込むと、ポタポタ・・・
いや
ボタボタ
ん~
ダラダラ水が垂れてます
もうこれは富士山どころではありません
ここから家まで15分
冷や汗ものでしたが何とか自走で帰還しました
まあ、直そうと思えばそんなに大した金額にはならないと思いますが、すぐに車検だし、次の車も何となく欲しいのが固まってきてるし
ってことで、新しいのを買うことにしました
長年ありがとう
コメント